約 293,198 件
https://w.atwiki.jp/matome-tera/pages/213.html
嫁の妊娠出産 紅芋 ◆ioD/n4TIZM 産院息子 ◆CuJZXIu/Oo ▼ わた ◆O1by..kRUk (FiW2wJy)
https://w.atwiki.jp/bokumonodata/pages/6.html
バジル 牧場物語2 年齢 36歳 職業 植物学者 牧場物語3 誕生日 春の月16日 年齢 21歳 身長 174cm 体重 58kg 好きなもの 植物、ハーブティー、ポンタタの根 嫌いなもの 冬、寒さ、雑草、失敗料理 牧場物語しあわせの詩 誕生日 春の月16日 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 大好きなもの イチゴ(○)、カボチャ(○)、ポンタタの根 嫌いなもの マヨネーズ、クズ鉱石、料理の失敗作等 その他 冬の月は不在 ○は肥えた畑で取れた作物
https://w.atwiki.jp/xuewenjie/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/xuewenjie/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/44.html
コロボックル台詞集 ノーイ 牧場のコロボックル。 ネール 森林のコロボックル。「わーい!○○○が来たの!嬉しいの!」 「泉には、女神さまがいるの!泉にお供え物を投げ込めば、女神さまが出てきてくれるの!」 ハート4「魔女さまと女神さまはケンカばかりするの!でも、本当は仲がいいの!」 「女神さまは、いちごが特に好きなの!お供えしてあげるといいの!」 犬を見せる「!!む・・・向こうへやるの!!」 アーレ 山のコロボックル。「○○○なの…。何しに来たの…?」 「この山には色々なものが埋まっているの…。ふふふふふ………。」 「山の石は、石の資材を作るのに適しているの…。」 ハート9「この山のどうくつには下へ行くほど良い物が埋まっているの…。がんばって掘ってみるの…。」 犬を見せる「フン、用はないの・・・。」 ローク 山頂のコロボックル。「○○○なの~。びっくりしたの~。」 「ここからのながめは、島の中でもサイコーなの~。見てみるといいの~。」 ハート4「ボクはこの山から、島の安全を見守っているの~。」 「今の人達が来る前に住んでいた人達は、都会の暮らしにあこがれて出て行ったの~。」 犬を見せる「頭なでてあげるの~。」 ベーン 街2のコロボックル。「やっ、○○○なの☆」 「○○○が島を復興するの☆イヤって言ってもムダなの☆」 「ここから住人が出て行って、ずいぶん時が経ったの☆」 ハート10「○○○以外の人には、コロボックルが見えないの☆○○○は特別なの☆」 犬を見せる「あ、あぶないの☆ボクをかみかけたの☆」 カーラ 草原のコロボックル。「○○○なの♪どうしたの?」 「ここは風が気持ちいいの♪でも、風が強すぎて、たまに飛ばされそうになるの♪」 「この場所は、皆で行う行事にピッタリなの♪」 ハート10「昔、この場所は運動場だったの♪先生と子供たちが一緒に遊んでいた場所なの♪」 犬を見せる「○○○に似ているの。飼い主に似るって本当なの♪」 マーノ 未開のコロボックル。「○○○、よく来たの(ハート)遊んで行くといいの(ハート)」 「ワーダが認めた人なら、自由に出入りしていいの(ハート)」 ハート4「ワーダの民族は、長い間、この土地を守っているの(ハート)」 「昔、神さまのために働いたワーダの祖先に、この土地をあげたの(ハート) ボクたちも、その頃からいるの(ハート)」 犬を見せる「ボ・・・ボクを食べるつもりなの。目がそう言ってるの(ハート)」
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/14.html
ゴラン台詞集 ゴラン台詞集初遭遇 通常会話 特殊イベント プレゼント 初遭遇 通常会話 1回目朝 男主「…何だ?」 朝 女主「……おはよう。」 昼 「いやぁ…、元気そうでなによりだ。」 夜 「もう遅いぞ。家に帰ったらどうだ?」 特殊天候時台風「台風っていうのは怖いもんだ。…自然の怖ろしさってヤツが身にしみるぜ。」 2回目以降ハート1「オレの顔を見ると、大半の人間がビックリしちまうんだ。全く、失礼な話だぜ。」 ハート2「牧場も大変そうだな。増築したいときは気軽に声をかけてくれ。」(女主) ハート4「うちのエリザは、世界一美人になれるぜ。なぁ、そう思うよな?」(男主) ハート5「オレは、エリザが一番の宝物だ。エリザの為になるのだったら、何でもやるぞ。」 ハート5「この島の冬は特に寒いから、暖かいもんがウマいよな。」 ハート5「家族ってのは大事だな。仕事一筋に生きてるとロクな事がねぇや。」(男主) ハート8「エリザは病気で死んだ母親そっくりになってきやがった。オレに似なくてよかったよ。」 ハート9「…その、なんだ…。オレは、おまえの事気に入っているぞ。」 ハート10「おまえとの付き合いも、結構長くなってきたな。」「オレとここまで仲良くなったヤツもめずらしいぞ。」 ひやかし「ひやかしはお断りだ!」 食堂・女主人公「ダイエットとか言って、メシを食わねぇと倒れちまうぞ。しっかり食えよ。」 食堂・結婚後女主「こんな所でウロウロしてねぇで、家で家事したらどうだ?ダンナがかわいそうじゃねぇか。」 男主「結婚したからには、おまえは一家の大黒柱だ。しっかり働けよ。」 町2「子供の遊び場としては最適だな。島だと遊ぶ場所も限られるし、安心していられる。」 家の回り「大工ってのは体が基本だぜ。体も強くならなきゃ仕事出来ねぇよ。あ、牧場仕事も同じだな。」 犬祭り「オオオ、オレは別に犬が怖いわけじゃねぇぞ!単にキライなだけなんだ!!!」 特殊イベント 花火大会を開こう「よう、チェルシー。ちょっと話があって来たんだ。入るぞ。 実はな、明日広場で、花火大会を開くことにした。 チェンさんが協力してくれてな。花火を仕入れてもらうんだ。 まあ、あれだ。せっかく島が賑わってきたのに、花火大会のひとつぐらい開きたいだろ。 そういうわけで、これからオレが主催を取り持つことにした。 明日の夕方6時、広場で待ってるぜ。」 新しくなった大男の家 「よぅ、○○。エリザがあいさつに行っただろ。」 「どうだ、オレに似てカワイイだろう。」 「娘と一緒に住むからな。家もちょっと改築したんだ。」 「これからは娘のことも、よろしく頼むぜ。」 「へへへ…、やっぱり娘と一緒に住めるってのは嬉しいことだ!」 エリザ「まったく父さんってば、いい大人がはしゃいじゃって!」 プレゼント 大好き男主「おっ、こりゃどうも。いい物くれたなぁ。ありがとよ。」 好き女主人公「オレにか? ありがとよ。おまえもマメな女だなぁ。」 「こんなオレにプレゼント?ありがとよ。すごく嬉しいぜ!」 男主「へっ、ありがとよ。おまえも気が利くじゃねぇか。」 普通「ありがとよ。」 嫌い 「おまえに文句はいいたくねぇんだが、これ大嫌いなんだよ…。まぁ、次から気をつけてくれ…。」男主「物はきにいらねぇが、もらえるんならいいや。」 大嫌い男主「………はぁ…。おまえの気持ちがわかったよ…。」 一番嫌い男主「なんじゃこりゃ!こんなもん、オレに渡すな!女じゃあるまいし!!!」 受取拒否「気をつかわないでくれ。」 二回目女主「しまってくれ。もらいすぎるのもわりぃからな」 男主「もういいから、持って帰るんだな。」 誕生日「誕生日プレゼント?シャレたことしてくれるじゃねぇか。」 感謝祭「おっ、いいのか?いやぁ、わりぃな。大事に食わせてもらうよ。」
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/29.html
ポプリ台詞集 ポプリ台詞集初遭遇 通常会話 プレゼント 初遭遇 通常会話 1回目朝:「○○さんだぁ~。おはようございま~す。」 「きゃ。○○さん。おはようございま〜す♪」 昼:「ポプリ、元気一杯だよ。○○さんはどう?」 夜:「女の子がこんな時間にウロウロしてちゃダメだよ。」 2回目以降男主、ハート0-1「カレンにお姉ちゃんって言ったらはずかしいからやめてって言われちゃった。」 男主、ハート2-3「○○さんはエライよね。だって、こんな島で一人で牧場をして生活してるもん。」 男主、ハート4-5「うちのお兄ちゃん、結婚しても妹離れ出来ないんだよ!もう、いい加減にしてほしいよ。」 動物屋「ポプリの家は鶏を売ってるの。家族全員で鶏を育ててるのよ。大変だけどやりがいがあるよ~。」 動物屋2「この間までお母さんの体が悪かったんだけど、お父さんが帰ってきて治しちゃったの。」「お父さんが旅に出て、病気を治す花を探しだしたのよ。今じゃ、とっても元気なの!」 動物屋「カレン?うーん、どこだろ?今は個人の時間なの。」 動物屋、男主結婚後「いいなぁ…結婚かぁ。よぉーし、ポプリもがんばる!」 食堂「カレンの言ってるダッドさんって人は、ミネラルタウンの料理祭で何度も優勝している人なんだよ。」 喫茶店「○○さんは、ここにはよく来るの?すごくいいお店だね。」 山「石ばかりっていうのもおもしろいよ。ミネラルタウンで見れないもん。」 海岸「あの人もこの海をながめてるのかな…。」 草原「これだけ広いと気持ちがいいね。お祭りをするのに最適だね。」 ホテル「ポプリ達、町長のトーマスさんから旅行に行ってみないかって言われて来たんだ。」 「女同士の旅行っておもしろいよ。お兄ちゃんがいてもジャマなだけだもん。」 プレゼント オムライス 大好き「ありがとう。ポプリの大好きなものよ。エヘヘ~。」 「ポプリの大好きなものよ。○○さん、ありがと。」 好き女「ビックリしたよ〜。ありがとう!」 普通「うん、ありがとう」 嫌い女「どうして、こんなことするの?ポプリ、見損なったわ!」 誕生日 二回目「ありがと。でも、また今度ね。」 「今日はもういいよ。また今度ね。」
https://w.atwiki.jp/life1and1love/pages/6.html
コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 質問する前によくある質問をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/datui/pages/318.html
たべられないの ◆piKeR1obXI サバイバルキッズとサバイバルキッズ2は食糧と水を探していた。 他のカセットには必要ないが、彼らはゲームの仕様でまんぷく度や水分パラメータが設定されており、 これが0になると体力が減っていずれ死ぬのだ。 「どうにかして食糧と水を確保しないと悲しくのたれ死にだぜ!」 「あっ兄ちゃんあっちに小屋があるよ」 森の中に小屋を発見した二人は、カギ付きの扉を壊して開けた。 中には牧場物語がいて何やら作業をしていた。 青緑の帽子を逆に被り、青のツナギ風作業服、首に朱のスカーフを巻いたあの姿だった。 ボロボロの服を着た二人を見た彼は苦い顔で途切れ途切れに呟く。 「わ、わわ。カギを掛けてたん、だけど。ノックくらいしてくれないかな……?」 「すいません、まさか人がいるとは思わなくて!」 「食べ物が欲しいんですが何してるんですか?」 「ああ、これはさ――ええと、農耕をしようと思ったんだけど、 まともな道具が支給されてなくてね。貰う人もいないし、困っていたんだ」 テーブルの上は石片や木の棒が並んでいる。 どうやら牧場物語はこれを使って、斧やクワの代わりになるものを作ろうとしていたようだった。 「道具さえあればすぐ、裏の荒れた土地を見事な畑に出来るんだけど」 牧場物語の能力なら、道具さえあれば数時間ほどで作物を育てることが可能なのだという。 それを聞いたサバイバルキッズたちは顔を見合わせたあとにっこりと笑い、 「そういうことなら俺たちに任せてくれ!」 「サバイバルはクリエイトの精神! そして助け合いの精神ですよ!」 「俺たちは木の棒と石とか、いろいろ組み合わせてアイテムを作って生き伸びるゲームなんだ」 「3人で協力すればいっぱい道具を作っていっぱい畑を耕せるよ!」 協力を申し出る。無人島で生き抜くサバイバルキッズたちにとってはオノを作ることくらい朝飯前だ。 牧場物語と協力すれば食糧の安定供給は夢ではないだろう。 「えっ……嬉しいけどいいのかい、僕たちは殺し合いをしてるんだよ?」 彼らの提案に牧場物語は驚く。殺し合いの真っ只中にあって当然の疑問といえた。 しかしサバイバルキッズたちは真剣な表情で訴える。 「さっきも言いましたよ? ぼくたちはサバイバルキッズ。そしてサバイバルに大切なのは助け合いの精神です」 「助け合うことを忘れたとき、孤独なそいつは、“例え生きていても死んでいる”のさ。 他のやつに害をなして利を得ようなんて考えは、もっとダメだ」 「ぼくたちは殺し合いには乗りません。生き残るためだけに全力を尽くします。主催への反抗も含めて」 「俺たちは無人島から生き延びた経験も、悪い奴らのたくらみを破った経験もある。その経験から言わせてもらおう」 兄であるらしいサバイバルキッズ(1のほう)が牧場物語に手を差し出しながら力強く言葉をかけた。 「殺し合いの打破には、たぶん沢山のカセットの協力が必要だ。俺たちはその、第一歩を踏み出したい!」 「……!」 「協力してほしいんです! というかぶっちゃけぼくらは食糧を手に入れるのにあなたが必要なので、 どうしても協力してもらわないと死ぬかもなんですけどね……無理なら無理でまた考えます」 「それに、牧場物語さんだって俺たちを殺そうとはしてないだろう? ってことは殺し合いには否定派なんじゃないのか?」 「それは……そうだけど……」 「じゃあ決まりだろ」 サバイバルキッズ2のほうも、牧場物語に手を差し出す。 差し出された二つの手を見つめ、牧場物語は少し躊躇した。 「どうしたんだ牧場物語さん」 「話が上手くいきすぎて戸惑ってるんですか?」 「いや……すまない、ありがとう。協力……するよ」 何かを振り切るようにぶんぶんと首を振ったあと、牧場物語は両手で二人の手を取る。 こうして森の小さな小屋の中、3人で作られた小さな反抗の芽が、その育つ条件を整えることとなった。 ****************************** ロード中...... ****************************** サバイバルキッズ兄弟は、牧場物語を的確にサポートしてくれた。 拾ってきた素材を組み合わせ、農耕道具としてオノやクワを作成。近くに小川も発見。 「バケツはどうするんだ?」 「どうやら支給されたリュックは物が無限に入る仕様のようだし、1つを水袋にしよう」 育てるモノに関しては牧場物語の基本支給品にカブとジャガイモの苗が入っていたため、それを使用する。 雑草を取り、切り株を掘り起し、大きな岩をおおきい棒を上手く使って転がして、 開けた土地を作り出すと、木を加工して生成した柵を規則正しく並べて畑の形を整える。 クワで掘り起こしてみれば幸いにも地質は良好。 肥料としてもみ殻やら牛糞やらを加えればさらに良いだろうが、 このまま丁寧に手入れすればジャガイモ程度ならば育つであろう富栄養環境だった。さすがは森の土である。 「あまりリアルな植え付け手順をしなくても育つとは思うけど、一応畝(うね)はちゃんと作ろう」 「ウネ?」「細長い段になってる土のことだよ、兄ちゃん」「あーあれか」 「それと水はかけ過ぎないこと。あと土も、あんまり深く埋めすぎると芽が出てこられないから、適度にね」 「どれくらいで育つんだこれ?」 「僕が畑の時間を加速させているから、大体1時間もあれば出来ると思うよ」 牧場物語はさらりととんでもないことを言った。 「時間を加速!?」 「ああ、それが僕の能力なんだ。僕は畑にしか使わないけど」 範囲限定の時間加速能力。 牧場物語はこれによって通常ならかなりの時間がかかる農作物を高速で育てることができる。 「ホントは自然に任せる成長方法が一番いいんだろうけど、期間が決まってる僕の1プレイだと、 何か月もかけて作物を育てるなんて効率が悪いから……ここじゃ、そんなこともいってられない。全力で加速させる」 「うわ、すげぇ!」 「もう芽が出た!?」 「……だから、大丈夫。君たちの体力が尽きる前に、食べられる段階になると思うよ。安心、して」 早くも芽を出し始めた畑表面を見て目を丸くするサバイバルキッズたち。 裏表ないリアクションをしてくれる彼らに、牧場物語は少し安心感を覚えた。 でも同時に、心の奥にズキリと痛みを感じもする。 (僕は……僕は何をやってるんだろう?) 彼の胸の内には、作物の根のように複雑に絡まった、不安の果実が今も育っている。 (僕は殺し合いなんて……できない。できるわけがない。 牧場物語は、命を育むゲームなんだ……命を自分から終わらせるなんて、絶対やっちゃいけない) (でも……みんながみんな、そういう気持ちでいてくれるはずもない) (誰かは、いやきっと複数のカセットが、殺し合いに乗るだろう。リメイク、新作。望んでるのは、みんな同じだ) (僕だってそうだ) (……そんなカセットと対峙したとき……僕は……戦えるのだろうか?) 実は。 最初にサバイバルキッズたちと遭遇した時、牧場物語が作っていたのはオノでもクワでもない、 武器だったのだ。 襲撃者を返り討ちにするための、凶器をつくろうとしていた。 畑なんて作ろうとは思っていなかった。 当たり前だ、殺し合いの場で畑なんか作っても何にもなるわけがない。 牧場シミュレーションゲームである牧場物語に戦闘能力などあるはずもなし。 牧場物語は石を木の棒にくくりつけ、ヤリめいた護身用武器を作って、 誰かに襲われたらそれで出来るだけの自己防衛をしようとしていた。 しかしサバイバルキッズたち2人が入ってきたとき牧場物語は何も出来なかった。 何も出来なかった。 恐怖、怯え、いろいろあったが、それだけじゃない。 (僕は……きっと誰かが僕を殺そうとしてきても……) 命を何よりも大切にする彼だから。 (たぶん・……誰も、傷つけられない……何も、できないよ……) 彼には殺し合いをすることも、殺し合いを止めることも、できないのだ。 ****************************** ロード中...... ****************************** B-2に入った星のカービィは、辺りの風景が変わったことにひどくびっくりした。 それは農場だった。 細く流れる小川のそば、きれいに整地された畑が等間隔に並んでいる。 その畝からはみごとな緑の草が広がっており、土の下にジャガイモ、少し顔を出したカブ。 農場、と呼ぶには小さくはあるものの、 汗を流して作られたのが分かるしっかりとした耕作環境がその場に作り上げられていた。 さらにはこれらを管理しているのだろう古ぼけた小屋が奥にひっそりと建つ。扉が一度壊され、直された跡。 たぶん中に、人(カセット)が居る。 (居るのなら……ころさなきゃ) ぐっと拳を握りしめ、星のカービィはさらに周囲を検める。うすら暗くてあまり見えないが、 よく見れば、実り多い畑の一角には、すでに収穫されたらしきスペースがあった。 (持ち帰って、小屋の中……りょうり、してる? 何で?) さらに近寄りドアのそばから中の音を聞くに、どうも中にいる数人の参加カセットは料理をしているらしい。 普通は食べる必要のないカセットが、あろうことか殺し合いの場に、 農場を開いて、悠々と食事をしている? いったいどういう風の吹き回しなのだろうか。 何か食べないといけない能力でも持ってしまったのだろうか、とカービィは遠からず近からずな予想をする。 そして、恨めしく思った。 (……わたしは、食べる暇なんてないっていうのに……!) 彼女は戦わなければならない。なるべく早く、ゲームをクリアせねばならない。 例えここに来た時からずっと、 食いしん坊のカービィをトレースするかのように農作物を見て口からよだれを垂らしていようと、 まんぷく度など存在しない彼女にとってはただのまやかしの空腹にすぎず、食べてもなんの意味もない。 優勝し、仲間のソフトを開放してもらうまで、彼女は戦うと決めて――もう1人殺してもいる。 引き下がれないところまで、すでに来てしまっているのだ。 (どうして、殺し合いなんて関係ないって言いたいみたいに、へんなことして……逃げてるの!) 覚悟を決めた星のカービィからしてみれば、 殺し合いと関係ないことに汗を流す牧場物語たちの存在は、とても許せるものではなかった。 (そんなんじゃ……わたしにころされても……文句、いえないよっ……!!) 不幸なことに、彼らが作った畑の畝は4マスの列となってしまっていた。 ジャガイモが16、カブが12。規則正しく並ぶ同じ色の同じ存在。植物だって、……生き物だ。 星のカービィはそれらの作物に手をかざす。 《4体揃った同じ色の生物を消滅させる能力》 死の収穫が始まった。 静かな連鎖音と共に農場は、更地へと変化していく。 「ごめんなさい……でも!」 順繰りに消えていく農作物の消滅連鎖を最後まで見届けることなく、 小屋の外に放置されていた斧を星のカービィは、掴んだ。 「いまのわたしにこれは、たべられないの……っ!!!」 そして、斧は扉に振り下ろされる。 ****************************** セーブ中......つぎのチャプターへ▽ ****************************** 【B-2 農場跡】 【星のカービィ】 【状態】健康、す~ぱ~ぷよぷよの能力をコピー 【装備】斧 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:優勝し、スーパーデラックスを解放してもらう。 2:小屋の中のカセットを殺す ※外見はほしのあきに似た女性です。 ※「飲み込んだ相手の能力をコピーする」能力を持っています。 【B-2 小屋の中】 【牧場物語】 【状態】疲労(小)、不安(大) 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 1:いのちだいじに 2:僕はきっと、何もできない…… ※外見はパッケージによくいるあの人 ※「指定範囲内の時間を加速させる能力」を持っています。 が、彼はこれを農作物や家畜の成長速度の上昇にしか使うつもりはありません。 【サバイバルキッズ】 【状態】疲労(小)、空腹 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品×2、クワ 【思考】 1:殺し合いなんかもってのほか、俺たちは助け合いだぜ! ※道具を作る能力に長けています。 【サバイバルキッズ2】 【状態】疲労(小)、空腹 【装備】なし 【道具】大量の水入りのデイパック 【思考】 1:ぼくたちは協力して主催を打倒するぞ! ※道具を作る能力に長けています。 019 市長、大変です!殺し合いが始まりましたへ 021 でもポケモンってDQ5のパクリだろへ
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/31.html
エリク台詞集 エリク台詞集初遭遇 通常会話 プレゼント 恋愛進行別 主人公と結婚後会話 ジュリアと結婚後会話 初遭遇 通常会話 1回目朝:男主「やあ、○○さん。おはようございます。どうかされましたか?」 朝:女主「へ・・・?あ・・・、ご・・・ごめんなさい。朝はボーっとしちゃって・・・。おはようございます。」 昼「あ、こんにちは。仕事がんばってますか?何かあれば言ってください。この島の仲間なんですから。」 夜「遅くまでがんばってますね。陽が沈むとすぐ暗くなるからすぐ眠くなりますね…。」」 特殊天候時台風「昔から台風は苦手なんです。ナタリーは喜びますが…。女の子は台風好きなのですか?」 2回目以降 男主人公ハート1「うちのおじいさんは、昔、牧場王と呼ばれるような牧場主だったそうですよ。」 ハート3「この島で生活するのは大変かもしれません。ですが、何とかなるはずです。」 ハート5「ボクは、妹からは情けなく見えるらしいです。どうすればいいのでしょう?」 ハート6「○○さんのように、男らしく堂々としたいです。がんばってみます。」 ハート7「父ですか…? 病気で亡くなりました…。いい父親でしたよ…。」 ハート9「○○さんとは、いつまでも仲良くしたいです。いいですよね?」 ハート10「○○さんは、ボクにとって親友です。何でも言ってきてくださいね。」 外 「以前、この島に住んでいた人達はどうして出て行ったのでしょう?事情でもあったのでしょうか?」 女主人公ハート黒「うちの妹にも困ったものです…。注意すれば文句を言ってきて…、女の子らしく出来ないですかね。兄として心配ですよ……。」 ハート紫「この島は住むには最適ですね。食べられる植物も生えてますし。交通の便がないですが…。」 ハート青「ボクは妹に言わせると情けない男に見えるらしいです。はぁ………。」 ハート緑「ボクは一家の大黒柱です。○○さんみたいに、しっかりしないとダメですね。」 ハート黄「昔から妹にからかわれてました。今では、コミュニケーションのひとつとして考えていますよ・・・。」 ハート橙「○○さんは、すごく働き者ですね。ボクは尊敬しますよ。」 ハート赤「○○さん、何か手伝える事があったら、何でも言ってくださいね♡」 街1「この島で生活をすると、生きてるっていう感じがします。みなさん、一生懸命ですからね。」 街2「住めば都と言いますけれど、本当にそうですね。ここの生活が大好きになりました。」 海岸「事故にあったボク達が協力して生活してるのは何かの縁なのでしょうか…。」 喫茶店「ここのきっさ店は、お茶がおいしいですよ。○○さんもどうです?」 森(冬)「冬の森はさびしいものです。収穫物も少なくなりますし…、採れる食物も限られます…。」 プレゼント 大好き 好き女主「僕にくれるって本当ですか? ありがとうございます。」 男主「いやぁ、恐縮です。いいものをいただきまして。」 普通女主「ありがとうございます。」 嫌い「え…うーん…、いただきます…。」 一番嫌い男主「申し訳ありませんが…、一番嫌いなんですよ!!」 女主「悪ふざけは、いい加減にしてくださいよ…!」 誕生日 雑草「……………、あまり好みではないですね…。」 二回目女主「…これ以上は受け取れません。悪いですから。」 男主「………もう、持てませんよ。すみません。」 受取拒否女主「す…すみません。受け取れないです…。」 感謝祭「こ・・・これは感謝祭の・・・?○○さん、ありがとう。大切に食べます。」 恋愛進行別 結婚決定「今度、結婚する事になりました。アハハ…幸せです…(ハート)この島に来てよかったですよ。」 主人公と結婚後会話 ジュリアと結婚後会話 1回目朝「おはようございます。仕事の方はどうですか?」 昼「○○さん、こんにちは。」 夜「こんばんは。」 2回目以降 「料理はジュリアが作りますが、何か味が足りないのです。あ、本人には内緒ですよ。」 ハート1「ジュリアは、いい奥さんですよ。少々、おせっかいな所もありますけどね。」 ハート3「家族はプラス思考なんです。時々、付いていけない時がありますよ…。」 ハート5「結婚すると、責任感というものが自然と出てきますよ。」 ハート7「家族が多いとモメ事が絶えないですよ。ボクはなだめ役です…。」 ハート8「結婚しても、仕事はきちんとしています。ジュリアもがんばっていますよ。」 ハート10「今ですか?もちろん、幸せですよ。当たり前です!!」 動物屋「ジュリアのお母さんは、とてもやさしいですよ。うちの母とも仲がいいですし。」 街1「働かざるもの食うべからず。昔の人はウマイ事を言いますね。」 喫茶店「うーむ…、ここのお茶は格別ですね…。」 山「ここまで歩くのはキツイです。運動不足でしょうか…。」 山頂「結婚生活っていいものですね…。○○さんもそう思いますよね。」 プレゼント大好き「これ、大好きなんですよ。ジュリアにも見せてあげますよ。」